「感動」「共感」「希望を持つ心」
を大切にレッスンしています。
自分の演奏した音楽が「人に伝わる」ことでに人は感動し、共感し合えるから音楽は楽しい。
レッスンの中で、生徒さんがイメージする音楽が伝わる演奏ができたときに「共感」しあえることで、生徒さんの音楽に対する自信と誠実な姿勢が育まれると思っています。
「さっきのフレーズ、〜〜なイメージがよく伝わってきたよ」
「今の表現もすごくいいと思うよ」
「音がよく鳴ってきたね」
「よくその弾き方を身につけたね」
とよかったところ、こういうところを気をつけて弾いているなーと思うところにすぐに反応し伝えるようにしています。
生徒さん自身が「こういう風に弾いてみたよ!」と能動的に音楽を奏でようとしてくれたら嬉しいなと思います。そして、
「今度はこういう曲にチャレンジしたい」
「もっと難しい曲を弾けるように頑張りたい」
「自分で曲を作ってみたい」
という憧れや将来の希望を感じてもらえるようなポジティブなレッスンを心がけます。
音楽との出会いによって、感性のアンテナを高め、心に豊かさという栄養をたくさん蓄えた人生となるお手伝いができるように、生徒のみなさんと共に成長していきたいと願っています。