令和5年5月8日からコロナ第5類に移行し、法的な制限が緩和されました。マスクなども任意となり、私たちの生活も少し以前に日常に戻れるようになってきました。
ピアノレッスンにおいての変更点をまとめました。
厚生労働省アドバイザリーボードで示された「感染防止の5つの基本」に準じてまいりたいと思います。
1 体調不安や症状がある場合は、無理せず自宅で療養あるいは受診をする。
2 その場に応じたマスクの着用や咳エチケットの実施
3 換気、密集・密接・密閉(三密)の回避は引き続き有効
4 手洗いは日常の生活習慣に
5 適度な運動、食事などの生活習慣で健やかな暮らしを
(厚生労働省アドバイザリーボードより)
・手に触れるものの消毒、手指消毒はこれまでと同様に行います。
・換気もこれまでと同じく、入口ドアに網戸カーテン設置で対面の窓を同時に開け換気しています。
・生徒のみなさんはレッスン前に手洗いをして来ていただき、レッスン室では手指消毒をお願いいたします。
講師はひき続きマスクをしてのレッスンを継続していきます。ただ、暑さ、息苦しさがある時は、生徒さんが演奏時など、数分外すなどの対応をさせていただきたいと思います。
レッスンは講師と生徒さんの距離が近いので、マスク着用が望まれる場面だとは思いますが、演奏している時はお互い話しをしないので演奏する時は外して、アドバイスをしたりされたりするときにマスクを着用するなど臨機応変に対応していくと良いのかな、と思っております。
ですが、すでに学校などで外して過ごしている声も聞きますので、息苦しい場合などはマスクを外してレッスンを受けていただいて大丈夫です。ただし、風邪気味だったり、咳が出るなどの症状がある場合はマスク推奨でお願いしたいと思います。
現在宮城県のホームページで公開されている以下の最新の推奨の療養期間に準じて、レッスンも対応しております。
陽性、濃厚接触者となった場合のオンラインレッスン、動画レッスン(譜面添削レッスン)も引き続き実施しています。
ご自宅とピアノ教室をつなぎ、リアルタイムでオンラインレッスンします。現在はZoomで行なっております。詳しく知りたい方はご相談ください。
おうちで練習した演奏動画を撮影していただいて、レッスンの前日までLINEで送っていただき、レッスン日内にこちらからアドバイス動画を送るスタイルです。
レッスン前日までに、課題の演奏動画、課題の楽譜のスクリーンショットをお送りいただくことが前提です。